2020/5/4
こんにちは!dearPU(でぃあぷ)です。
皆さんは博物館への寄贈、進んでいますでしょうか?
どう森シリーズは毎回博物館に力が入っており、展示したものを眺めるだけでも楽しめますが、特に今作の博物館の出来は凄まじいです!!
私は中でも化石の展示が大好きで、1日でも早くコンプリートした姿を見ようと、せっせと発掘しては鑑定・寄贈をしてきました。
そしてつい先日、とうとう化石をコンプリートしました!
今回の記事では完成した恐竜博物館の様子を画像で紹介したいと思います!
恐竜博物館見学
恐竜博物館の外観
まずは我がセントポーリア島博物館の外観から紹介したいと思います!
恐竜博物館をイメージして、寄贈した化石とは別に揃えることができた化石を展示するスペースを設けました。
この写真では1番下の段を写していませんが、島クリエイターで左右に3段ずつ段差を設けており、計6体分の化石を展示することが可能です。
ゆくゆくはTレックスやトリケラトプス、プテラノドンやブラキオサウルスなどの好きな恐竜の化石を揃え、展示する予定です!
古生代の部屋
入ってすぐの古生代の部屋です。
ここには化石の中でもより古い時代の化石が展示されています。
「三葉虫(さんようちゅう)」や「アンモナイト」など主に海に生息していた生物の化石が多いですね。
床には進化の過程を表す線が描かれており、どの生物も同じ起源を持つことが示されています。
私達の遠い先祖になると考えると、生物の進化の奥深さを感じますね。
中生代の部屋
お待ちかねの恐竜全盛期です!
この部屋はどこを見ても迫力満点で、一日中見ていたくなります。
恐竜の配置も色々と考えられており、Tレックスとトリケラトプスが対峙しているところなどかっこよすぎて写真を撮りまくりました。
全部は収まりきりませんが、中でもおすすめの展示をご紹介したいと思います。
部屋に入るとまずは大迫力の草食竜2体がお出迎えしてくれます。
このフタバサウルスは日本近海に生息していた恐竜で、日本国内で化石がはじめて発見された首長竜として有名です。
プテラノドンは映画などにもよく登場する、有名な翼竜です。
ステゴサウルスは背中に大きな骨が立ち並んでいるのが特徴の剣竜です。この剣竜という名前(分類)、とてもかっこよくて個人的に好きです。
ついに来ました!
草食竜かっこよさランキング1位トリケラトプス(個人的な感想です)と肉食竜人気No.1Tレックス(個人的な感想です)のコーナーです!
この2体は映画などにも多数登場しており、知っている方も多いのではないでしょうか?
トリケラトプスは大きな骨質のフリルと3本の角があるのが特徴の草食竜です。
Tレックス(ティラノサウルス・レックス)は史上最大級の肉食恐竜の一体です。

この2体が命をかけて対峙している様子は圧巻で、博物館を製作された方のこだわりが伝わってきます。
もうかっこいいの一言ですね…
新生代の部屋
最後はついにヒトが誕生する、新生代の部屋です。
最後は人の祖先、「アウストラロピテクス」で締めくくられます。
この部屋にも進化の過程を表す線が前の部屋から伸びてきており、最後は現存するどうぶつたちにたどり着きます。
階段を登ったところでは、どう森の世界で見知ったどうぶつたちのシルエットが並んでいます。そして最後の空いているスペースにプレイヤーが入ると、上の画像右端のようにスポットライトがつき、博物館の展示が完成します!
まとめ
今回はあつ森の博物館のうち化石の展示コーナーについて紹介しました!
今作の博物館は本当に細かいところまで手が込んでいるので、みなさんもぜひ展示を完成させて隅々まで探索してみてください!
今回の記事は以上です。
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